治療期間に使用するのが目的
ただ、円形脱毛症などに用いられる医療用かつらは、治療期間に使用するのが目的なので、患部を考えた作りになっているものがあるのが特徴といえるようです。病院によっては、独自にかつら会社と提携している場合があるので、安心して購入することができるようです。円形脱毛症に使用される医療用かつらの場合、購入前にカウンセリングして、どういった医療用かつらを選ぶべきか、また試用期間はどの程度になるのか、きちんと説明をうけるようにしましょう。
このようなカウンセリングを受けるだけでも、抜け毛の症状の精神的な負担が軽くなる場合も多いそうです。タイリストさんと相談の上、かつらの形や大きさを決めるようにしてください。円形脱毛症に用いられるかつら・ウィッグとして、部分かつらと全かつらの2種類があるようです。円形脱毛症の症状によって、使い分けることが可能なのだそうです。部分かつらとは、前頭部や頭頂部が薄くなったり、壮年性脱毛症によってボリュームが減った場合、頭の一部分だけをカバーする目的で使用されているようです。
円形脱毛症の症状としては、コイン状の脱毛が頭に見られる単発型円形脱毛症の場合に用いられることが多いそうなのです。部分かつらの種類はさまざまあり、ツーペ、半カツラ、トップピース、部分ウィッグなど、症状にあわせて選ぶことができるようです。自毛とうまく馴染ませれば、自然に仕上がるのが特徴だそうです。
円形脱毛症の症状によって、部分かつらと全かつらを使い分けることができるようです。全かつらとは、頭皮全体の毛がない場合、頭の全体を覆うため使用されるかつらのことなのだそうです。抗がん剤治療による一時的な脱毛・免疫不全で頭毛のない方・産後にホルモンバランスが崩れ脱毛してしまった方などに使用されることもあるようです。円形脱毛症においては、多発融合型円形脱毛症、全頭脱毛症、汎発性脱毛症のケースに用いられるようなのです。
Category : 医療用かつらの取り扱い方